Dreamerのブログ

骨のことしか知らないレントゲン技師が起業するまでの道のりを記録するブログ。

Dreamerのお話

こんにちは、Bouffantです。

今日は行動の大切さについて話していこうと思います。

 

 

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Dreamer

 

私のブログのタイトルにもあるDreamerという言葉

これは私が昔自分のやりたいことを周りに話しているときによく言われた言葉。

決してこれは褒めてる言葉ではなく

そんな夢物語を語って、、、

というような皮肉を込めた言葉。

 

夢とは?

 

少し前、

 

"夢は叶わないから夢なんだ"

 

と言われた。

一件冷たい言葉のように感じるかもしれない。

 

しかしこう私に言ってくれた方は、

今までに色々な職業、経験をして今は自分の会社を起こしている方。

初めて同じような考えの人に出会った気がした。

 

私が周りに語っているのは夢物語ではない。

今後の計画だ。

その計画が完了する頃には夢は夢でなくただの過程になり、また違う新しい夢ができて、それに対しての計画が生まれる。

 

次々に夢が変わっていくのだ。

だからこそ私の夢はいつまでも叶わない。

 

常に夢を持ち、そのための行動をする。

これぞDreamerだと私は思う。

 

夢物語を語る人とは?

私の言うDreamerと夢物語を語る人との違いはなんだろうか?

 

やりたいことに対して、行動せず、行動できない事を正当化させることばかりに体力を使う。

 

これはDreamerでもなんでもない。ただのなまけものだ。

やりたいだけでは話はなにも進まない。

 

これから起業するとなるとこの辺が周囲に求められる。

具体的には支援してくれる投資家、金融機関、同志、従業員、家族。

みなただの夢物語を語る人なのか、本当にやりたいことをやろうとしているのかなどで信頼するかしないか判断している。

 

これがただの夢物語を語る人間だとどこへ行っても門前払い。

やりたいことがあるならまず行動をするべきだ。

 

最近私は事業計画書を作成したり、設備資金などの具体的予算など、融資を受けるための準備、メニューの開発をしている。

実際に行動をし始めると、色々な壁にぶつかり始める。

これによって、今の自分にどんな知識が必要でどんな知識が足りないのかすぐわかる。

 

しかし、これが行動をせずにいれば、

 

何がわからないのかもわからずに、ただ漠然と人に助けを求める。

助けを求められた人も何をどう助ければいいのかわからず、

なにもしてあげることができない。

 

という負のループを作り始める

 

ビジネスのやり方は十人十色

基本が同じでも自分のビジネスにそのやり方が100%当てはまるかなんてわからないし、たとえ当てはまったとて、理想通り行くかどうかなど分からない。

 

何から始めたらいいか分からないと言っているようじゃビジネスはいつまでもできない。

 

今できることから始めればいい。

 

大抵のことは少し調べれば知識を得られる。

その基礎知識から次はどう自分のビジネスで消化していくのか、そのためには何が必要なのかを考えていくことが一番大事。

 

あなたはどの天下人?

 

ビジネスは戦国時代と変わらない。

いかに下から這い上がり、領地を広げていくのか、いか相手を潰し、味方を増やしていくのか。

 

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天下人の政治を比喩した詩がある。

鳴かぬなら殺してしまえホトトギス

織田信長

 

鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス

豊臣秀吉

 

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

徳川家康

 

この3人やり方は違えど一時代を築いたお方。

 

天下を成功としてこの話を捉えるなら、

天下人は前の時代にうまく行かなかったことに対処して天下を取りに行った。

 

織田信長は今までの時代に足りない強制力を持って統治し、豊臣秀吉は織田の強引さから生まれた反発心に対しうまく立ち回り自分の味方につけた。家康は秀吉の作り上げた政治をひたすらタイミングを待ち続け自分のものにし、自分のやりたい政治を行った。

 

今の時代の人たちはどうゆう人が多いだろうか?

鳴かぬなら(期待に応えないのなら)

興味がないホトトギス

 

私はこれだと思う。

ネット世界が広がり、昔ほど人との関わりが減ってきた。

 

他人に相手を思って怒る人もいなくなれば、他人を助けようという人も少ない。

特にコロナともなれば皆自分のことで精一杯。

 

これをうまく対処して天下(成功)をとるためには

 

鳴かぬなら(期待に応えないのなら)私が鳴こう(あなたの期待に応えよう)ホトトギス

人に期待ばかりせず、自ら行動、発信して相手の期待に応える。

 

私はこうやってアプローチをしていこうと思う。

 

あなたは今の時代の人たちを

鳴かぬなら〇〇〇〇

と思い、

どうやって天下を取りますか?

 

次回は旅の続きをお送りします!

日本縦断一人旅東北編~その2~

 

こんにちは。bouffantです。

今回も日本縦断一人旅の続きです。

 

 

岩手〜三大麺〜

 

私は無類の麺好き。

岩手と言ったら麺。

 

 

ということで、、、 

わんこそば頂きましたー!

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 そば処 東家

 

r.gnavi.co.jp

 

東家さんは店舗数が多く混んでいて空いている店舗を紹介してくれます。

 

隣のお兄さんに負けじと頑張ったが、結果62杯。

 ちなみに食べ終わると賞状。100杯以上だと手形がもらえます。

 

そばにしては少し高いと感じる値段かもしれませんが

わんこそばは15杯食べると約1人前の量

私は約4枚食べたことになります。

めっちゃお得感。

 

そして、薬味がもはや薬味ではない。

ものすごく豪華。

なので岩手に行った際は是非体験を!

 

私のおすすめは配給係がベテランおばさんのいる店舗を狙っていくこと。

 

わんこそばはお椀の蓋を閉めるまでしかもお椀の中を空にするまでごちそうさまできないというルールがあります。

これが意外とぶっ飛んだルール。

空にしたら入れられる。

ベテラン勢は蓋を締める隙を与えてくれないらしい。

そしてやっと蓋をしめたと思ったらホントに中は空っぽですかと中身を見せた途端に入れられる。

とてつもない攻防戦になる。

 

しかし、実際は学生アルバイトが多く、ここまで乗りのいい子はなかなかいない。

苦しそうにしていると辞めますかって聞いてくれるし、

わんこそばの特徴でもある

じゃんじゃん、どんどんという掛け声ももなんとなーく恥ずかしげ。

だからこそ長年働いてるベテランがついてくれそうな店舗をおすすめします!

 

県民がこよなく愛する福田パン

 

岩手といったら三大麺これは観光客の定番らしく

岩手で出会った県民達に訪ねると必ず出てくるのが福田パン

こちらはコッペパン専門店

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営業時間 7:00~17:00

r.gnavi.co.jp

 

店舗についてはこちらで詳しく紹介されているので、気になる方はこちらからどうぞ。

 

 

 

ケータイ禁止令を出しだからこそ出会えたお店。

 

地元のことを知っているのはやっぱり地元の方達。

 

リゾバで出会った仲間と宮城観光

杜の都 仙台到着。

 

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仙台駅の特徴でもあるペデストリアンデッキ

駅をでるとLOFTの存在感がはんぱない笑

 

 

 

 

宮城滞在中は仕事の仲間と松島へ。

 

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フェリーに乗って島めぐり。

 

松島は日本三景の一つ。

そして宮城の名物が一気に食べられる。

海鮮、牛タン、笹かま、ずんだ。

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宮城では観光だけでなく、仕事仲間ととても素敵な時間を過ごせた。

夜中にこそこそ集まり飲み会をしてみたり、

みんなでバーベキューをしたり。

花火をしたり。

 

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みんなで仕事終わりにコンビニまで散歩することすら楽しかった。

 

リゾバ生活は人の出入りが激しい。出会ったその日にさよならの人も多くいる。

だからこそみんな時間を大切にしている。

とてもいい刺激をもらえた場所でした。

リゾバについてはこの記事で書いてあるので、読んでみてください。

 

bouffant.hatenablog.com

 

 

 

続きは、また今度。

 

 

楽しかった思い出がよみがえり、全然話がすすまない笑

これからはお店のほうの話も投稿しつつやっていこうと思います。

 

日本縦断一人旅~その2~

きっかけは一人旅

 

 

この旅は私の人生観を大きく変え、大嫌いだった日本が大好きになり、

今では海外に永住という夢の形を変え、日本の経済を回す一員になりたくて

起業を目指して日々いろいろなことをやっている。

 

今回は、前回の続き。

日本縦断一人旅の思い出話をしていこうと思う。

写真はまったくもってスキルなし。

大目に見ていただければと思います。

 

 

 

旅立ち

 

 

出発日が決まり

バイト先の常連さん、マスター、家族や友達に行ってきますのあいさつ。

私はここら辺から悲しくて泣くよりもうれしくて泣くことが増えた。

みんな応援してくれる。

精神的にだけじゃない。物理的にもかなり助けられた。

 

周りの人に本当に感謝している。

 

私は、北海道出身。

キャリーとリュックをもって、フェリーに乗り込みいざ出発。

 

最初の目的地は、、、、秋田ーー!!

 

東北篇~その1~

 

さて、東北。

秋田→青森→岩手→宮城(一時滞在)→山形→福島

 

 

秋田~はじめての日本酒~

 

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こちらは、道の駅 あきた港 ポートタワー ”セリオン"

無料で登れる展望台があるが私はこの光っている姿が見たくて夜にここを訪れた。

営業時間は9:00~21:00

 

 

 

 

 

秋田での一番の思い出はタクシーのおっちゃん。

私は今まで一人飯一人カラオケなど一人で行動するのが苦手でやったこともなかった。

とにかく人と繋がらなければ、毎日一人でご飯を食べなきゃいけない生活を送る羽目になる。

 

この危機感が私の人見知りを克服させた。

 

秋田でタクシーに乗りタクシーのおっちゃんに一人でも入りやすくて飲みやすいところはないかと尋ねると

店主が知り合いのお店を紹介してくれた。

 

お店のスタッフも常連さんもとってもいい人たちで

日本酒の品ぞろえも豊富。

このお店で日本酒デビュー。

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秋田の日本酒は、白ワインに近い。とってもフルーティでとても飲みやすい。

ここから私は日本酒大好き人間になってしまいました。

 

 

このタクシーのおっちゃんホテルに行くときも呼んでと電話番号を教えてくれていたのだが、

飲んでいるとお店はどうですかと連絡してくれた。

 

 

それだけぢゃない。

仕事が終わってからでもよければ自家用車で次の目的地である青森まで送ってくれるという。

 

出会ったばかりでこんなことをゆうのも怪しいだろうし不安だろうから妻と一緒にいくからと。

 

なんて優しい。

結局はガソリン代も渡せないし時間も合わずでお断りさせていただいたが、

とてもうれしい出来事だった。

話を聞いていると年が同じくらいの娘さんがいるらしく、応援したくなった。ということだった。

 

その方とは、旅が終わるまで今どこにいるのか、ちゃんとご飯は食べて元気してますかなど実の父親のようにたまに連絡をしてくれいいつながりが持てた。

 

秋田と言ったらなまはげ

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なまはげさん。

こちらは男鹿の"なまはげ館"

営業時間 8:30~17:00

 

なまはげを実際に見ることができる。

 

このなまはげさん。諸説ありだが、面白い説がある。 

当時鎖国だった日本に難破したロシア船からのロシア人を

秋田の心優しい村人が山でかくまい、年に1度山から下りてきて、保存のきくお餅や酒を持たせてあげた。当時の日本は外国人を鬼のような顔で描く風習があったため現在のなまはげの姿になったのでは、という話。

この説、実はそのまま秋田美人という言葉にもつながる。

そのまま住み着いたロシア人との子孫が多く、色白で目鼻立ちがしっかりした秋田美人が多いのでは、という話。

 

本当かどうかはわからないが、とっても面白い話だと思う。

 

 青森~タイミング悪すぎる~

 

次は青森。

 

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青森といえばねぷた祭り

圧巻。

 

大迫力。日本三大祭りとも呼ばれるねぶた祭り

まだ一度も行ったことがない。

コロナがなければ今年行きたかったまた少しお預け。

 

こちらの写真はいつでもねぶた人形を見ることができる施設。

ねぶたの家  "ワ・ラッセ"

営業時間 9:00~18:00

 

 

ねぶた祭りねぷた祭り

 

意外と知らない違い。

私もここで知ったことだが、

ねぶたにはこちらの写真のように人形型のものと扇に絵が描かれている扇型のものがある。

青森は人形型のみで、弘前は扇形もある。

同じものだが、青森ねぶたと弘前ねぷたというところから2種類呼び方があるらしい。

 

予定は未定

私の旅には予定がない。

出会った人やその場で行き先を決めていく。

 

 

青森の旅は、天気もタイミングにも恵まれず。。。

 

弘前城は修繕工事でお引越し中。

この引っ越し100年ぶりのタイミングらしい。

 

 

もはやこのタイミングに弘前城に行ったこと自体が奇跡。

弘前の魅力は100円バス。

レトロなバスでどこまで乗っても100円。

お財布に優しい。

帰り道はお散歩しながら駅へ。

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鈍行に乗ってぐるーっとまわって八戸へ向かう。

八戸に寄った目的は、八戸前沖サバを食べるため。

この八戸前沖サバ、行きのフェリーで一緒になったおばさんが教えてくれたもの。

そのおばさん曰く、

サバは南のほうでしか獲れないが温暖化の影響で北のほうまで上がってきているらしく

寒暖差により脂ののったとってもおいしいサバが食べれるという。

 

温暖化の唯一の恩恵。笑

 

 

サバは嫌いだが、そんなに言うなら食べてみたい。

 

さーて八戸到着。

駅の観光案内パンフレットなどを見ていると、"八食センター"というものがある。

営業時間は18:00まで

ついた時点で間に合わない。

 

そこで計画変更。

 

"八戸屋台村みろく横丁"に行ってみようと思い場所移動。

八戸の繁華街らしき場所をいくら探しても見つからない。

何度も行き来するが全然見つからない。

 

通りすがりの人に尋ねてみると、、、

なんとリニューアルの工事中。

 

最初から最後までタイミングが合わない。

 

こういうのも旅の醍醐味。

 

 

八食センター

 

 

八戸屋台村みろく横丁

 

続きはまた次回。

 

最初はさらっと旅の思い出を語ろうと思ったが、

なんだか思い出していると楽しい気持ちになってきたので、

しばらくは旅ブログにしていこうと思います。

 

 

 

日本縦断一人旅 その1

 

こんばんは。bouffantです。

今私はモールを作るという夢に向け、

第一段階として自分のお店をもつために日々活動中です。

この自分のお店、何のお店かというと

飲食店です。

 

具体的にはまだ言えませんが、2年後飲食店を開こうと考えています。

 

そこで最近始めたのがtwitterで旅行や旅、観光、食べることが好きな方たちとのつながりを広めること。

ありがたいことに少しづつですが輪を広げていっています。

 

そこで、少しビジネスの話をお休みして、私の少し前のお話をしようと思います。

 

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旅のきっかけ

 

私はもともと海外生活に強いあこがれをいだいていました。

日本が大嫌いで、ただただ漠然と日本を出たくて海外に行きたかった。

 

しかし、海外の情報を集めているときに言われたのが

日本のことも知らずに海外にでると必ず後悔するということ。

 

これが私が旅をしたきっかけ。

私自身頭が悪いのもあるが、そのとき都道府県が何個あるのかさえ知らなかった。

そんな人間が日本の何を知っていて何が嫌いなのか。

たしかに、日本のことをちゃんと勉強したほうがいい、そう思って日本縦断一人旅を決意。

 

 

旅の準備

 

当初の予定では3年かけて留学費用をためようとしていた私。

そこで1年計画を早めて1年かけて日本縦断しようと考えた。

 

留学資金を貯めるため1年分ペースを早めなければいけない。

日本縦断一人旅を決意してから1週間で会社に辞めることを伝え、

そこから半年間は残りの1年間分

副業をして、朝から晩まで毎日休みなしで働いた。

 

帰ってくるつもりがないので荷物整理。

私の全財産はキャリーバック1つとリュック一つに収めた。

それ以外のものはすべて処分した。

 

あとはチケットを買って旅の準備は完了。

 

ここで初めて親に報告。

○月○日から1年間日本を旅してきます!

親も状況を呑み込めてなかったようだが、実際にもう辞表も出し、荷物もない。

私は中3、高3とめんどくさくなって不登校の時期があった。

当時会社でうまくいっておらず、蒸発するつもりなのではとかなり心配された。

 

半ば強引ではあったがの旅の準備はこんな形でやっていった。

 

旅にはテーマを

 

準備期間にやっていたことがもう一つある。

それは旅のテーマを決めること。

自分ルールを作る。

これが旅に一味も二味も足してくれる。

 

せっかく旅するなら楽しくしたい。

そこで私の考えたテーマは

 

ひとつながり laughing out loud

 

”人”とのつながりを大切にして、”ひと”筆書きのように日本を縦断する。

あとから思い出して爆笑できる旅を。

 

というテーマ。

そこで決めた自分ルール。

 

ケータイをいじらないこと。

具体的にはケータイで調べ物をしないということだった。

 

実際に私は旅の最中、ホテルなどの予約と写真を撮るとき以外ケータイは触っていない。

 

私のスタイル

 実際にどうやって旅をしていたのか。

1年間全く働かずに旅をし続けるにはかなりのお金が必要になる。

 

バス、飛行機、電車などの交通費

ホテルなどの宿泊費

食費

風呂や洗濯などの衛生費

 

だからこそ私はリゾバを使って旅をした。

私は宮城、長野、香川、沖縄それぞれで途中滞在し

次の旅への資金を作りながら旅をした。

 

リゾバとは

 

リゾートバイト。いわゆる住み込みバイトのことだ。

これがまた旅人にとっては好条件

短期間でガッツリ稼げて、場所にもよるが衣食住は無料なことが多い。

しかもうまくやれば社会保険にずっと入っていられる。

保険料を自分で払っているような社会人にとってはものすごく助かる。

 

そしてなによりも今を楽しんでる人たちがものすごく多くて

刺激になる。

 

リゾバの仕事

 

私のウェイトレス生活はリゾバから始まった。

リゾバには、ウェイター、ウェイトレスだけじゃなくて

フロンスタッフや仲居さん、キッチンで皿洗いやベルマン

基本的に観光地のホテルスタッフの仕事が多いが、スキー場の仕事や、プールの監視員、飲食店スタッフなどいろいろある。

 

私はわりかし時給が高いホテルスタッフとして働くことが多かった。

仕事内容はホテルのレストランのウェイトレス。

朝のバイキングの仕事をして片付け、ランチのセッティング

いったん退勤してから夜のバイキングの仕事。

 

毎日温泉に入れて、バイキングで出す料理が賄いに出て(場所による)

契約満了期にはいざこざなく辞めることができる。

 

正直派遣社員のことを邪険に扱う社員もいる。

しかし、仲間のほうが断然多い。

私は社会人3年目にして初めて仕事が楽しいと思えた。

 

リゾバの実態 

リゾバの派遣会社は結構ある。

私が利用していたのはヒューマニック

ほかでよく聞くのはアプリ(現在はダイブ)だった。

興味のある方はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

実際、派遣会社によって同じ場所で働いたとしても条件が違ったり、

入る時期によって、同じ派遣会社のスタッフ同士でも時給が違ったりする。

そのため一概にここがいいとは言えない。

 

ただこの二つならば、私のように全国各地好きなところで好きなだけ働くことができるだろう。

 

年齢層は10代~40代まで幅広くいる。

一番多いのは20代前半

10代はお酒が飲めないのもありそこで固まってしまうが、

20歳以上はほぼ年齢関係ない。みんなで仲良く助け合おう精神が働くからだ。

 

私の旅の費用

 

さて、こんなに私がリゾバをおすすめする理由

それはこの1年間の旅でかかった費用が0円だったからです。

 

節約できることは節約していましたが、

美容室に行ったり、旅に飽きて映画を見たり、服を買ったり、おうちに住んでいた時とは変わらない生活基準を保ったまま旅をして

何なら旅が終わった後の貯金は少しだけ増えていました。

 

 

お金がある人は働かずに旅をすればいい。

しかしお金がない、だけど今すぐ旅をしたい。

そんな人はこんなやり方もあるということを知っていただけたらと思います。

 

私は世の中お金がものをゆうと思っています。

 何事もお金がなくてできない。

でやらないのはもったいない。

迷っているくらいならとりあえずやってみる。

やってみてだめなら損する前に辞めればいい。

お金がない奴ほど人より頭を使ってやりたいことやりましょ!

 

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今回は触り程度に私の旅のスタイル、リゾバを使った旅についてお話させてもらいました。

次回は旅の思い出を話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

勝ちたいなら敵を知れ!!

 

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更新が少し空いてしまったが最近は、twitterの活動を中心にやっていた。

 

 

具体的には営業DMへの対応。

 

 

ここ最近よく聞く言葉はノマド生活、起業、フリーランス、副業

 

今回は営業の方たちに向け自己紹介がてら

この辺の話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

私がやりたいこと

 

私は現在モールを開くべく自分のお店を持とうと考えています。

まだ詳しくは書けないが、このモールというのが私の新事業

起業するために日々奮闘中です。

ブログやtwitterなどネット業界の勉強を始めた理由は

集客、情報収集、情報の整理。

収益を出そうなど思っていない。

収益化させるならもう少し本格的に動かなければ無理だと考えている。

 

 

みんなちゃんと理解できてる?起業家と実業家の違い

 

最近よく起業という言葉を聞き、ふと疑問に思った

 

起業とはなんなのか。

 

起業 - Wikipedia

実業家 - Wikipedia

 

起業とは新しい事業を起こすこと、新しい仕事、ビジネスを作ること。

そのためには大量の知識とつながりと資金が必要だと思う。

 起業家と呼ばれる人たちはこれらをすべて持っている。

 

 

質の悪い営業をしてくる人たちは、この辺を理解していない。

 

 

会社設立は、今時、資本金がなくてもできるし、個人事業主として開業するなら書類1枚でできてしまう。

 

何が難しいのか。

その会社を、その事業を成功させ続け、大きく展開していくこと。

すなわち、実業家、事業家、企業家などと言われる人たちになることが難しいのだ。

 

これらの言葉の違いについてはこちらがとってもわかりやすいです。

 

 

 

起業するためには事業家、実業家になることが近道なのではないかと私は思う。

知識もつながりも資金もない私が起業するのはギャンブルだ。

 

 

まずは自分のお店を持ちそこで起業に必要なものを揃えていこうと考えている。

 

ノマド生活とは何か?

 

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そして、最近よく見るノマド生活という言葉

初めて聞いた。

 

いろいろ調べてみると、好きな場所で働くということだ。

 

結果在宅勤務

 

カタカナだとおしゃれに見えるが在宅勤務。

 

この辺も質の悪い営業はノマド生活の本質がわかっていないと思う。

 

いつでもどこでも仕事をしていかなければいけない

 

ということだ。

 

現に営業の方たちは、朝から晩まで営業しているし、

空いた時間にはコンサルの仕事や自分の露出のための記事など

ひっきりなしに仕事をしている。

 

世の中には楽な仕事はあるはずだ。

しかし働かざるもの食うべからず。

働かないものには収入はない。

何を楽と感じ何を大変だと感じるかは人それぞれで

みんないろんな方向で収入を得るため努力しているんです。

 

営業DMに対応するのは無駄なのか?

 

 

相手は商品を売りたいだけかもしれないし、

現に質の悪い営業に関しては時間の無駄だと思います。

 

でも私は営業DM喜んでお返事させていただきます。

 

ビジネスの本質は一緒

 

どんな業界のお話も今の私には必要な知識だと思うからです。

将来私のお客様になるかもしれない。

 

 

今回は、営業の方々向けの記事を書いてみました。

勝ちたいなら敵を知れ!

誰の言葉かわからないが、昔コーチに言われた言葉。

 

これがbouffantという客(敵)の考えです。

 

 

 

 

 

ネットで人と繋がるということの難しさ

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私がネット業界の勉強を始めた理由

 

今回はインターネットというツールについて書いていこうと思います。

情報提供というよりも、今回は精神的な話になります。

 

 

 

最近、将来自分の出すお店の宣伝ができればと

今できることの一つとしてネット業界を勉強し始めた。

ブログやツイッターを始めたのもそのため。

 

ここ数日ツイッターのフォロワーが増え、そこでブログも宣伝すれば

ブログのアクセス数も必然的に増える。

 

しかし、今の状態に中身がないと感じた。

なぜなら私は将来私のお店に来てくれるお客様に宣伝がしたくて

ネット業界を勉強している。

 

 

インターネットは消費者と生産者が繋がれる便利なツール

 

どんな風にお店が出来上がって、

どんな風にメニューが出来上がって、

どんな風な思いで開業までたどり着けたのか。

 

今はまだあまり生産者側と消費者がつながることはない。

 

野菜を買うとき農家さんがどんなに大変な思いをして育てているかなんてわかる由もない。

カフェに行って料理を選ぶときそのメニューがどんな風開発されたかなんてわかる由もない。

 

今の時代、インターネットという便利なツールがあり、出会うはずもない人と簡単につながることができる。

今こうやってわかる由もないことを可能にするのがインターネットだ。

 

最近の活動

 

ここ最近、私のツイッターのアカウントの性質上

インターネットビジネスの営業DMやその業界の方たちからのフォローが増えている。

 

私は何のためにツイッター、ブログを始めたのか、

 

将来のお客様と繋がるためだ。

私がどういう人間でどういう思いで起業したのか

お客様がどういう人で、どうやってお店を選んでいるのか

 

今の状態だと自分がネットビジネス界のお客様。

確かにその人たちの話もものすごく勉強になる。

 

しかしこれでは本来の目的が果たせず意味がない。

 

この状況を打破すべく、

旅行や旅、カフェやレストラン巡りなどが好きな方たちにアクションし始めた。

 

そんな時、返事をしてくれた方がいた。

せっかく返してくれたのに、チャット感覚で短い文章で返事をしてしまった。

会話のきっかけにと軽率な質問をして不愉快な気持ちにさせてしまったのだ。

その人の投稿やプロフィールなどを読んでフォローしDMを送っていたが、その短い文章では伝わらなかったのだ。

 

でも悔いたとしても、それをこんな風にのせたとしても、

もうその人には一生伝わらないのだ。

 

ネットで人と繋がるということの難しさ

 

ネットの世界は誰でも簡単に出会うはずもない人と繋がることができる。

だからこそ怖い世界でみな疑いを持つし、

信頼を得るのは大変なことだと思う。

 

そして、信頼できないものは容赦なく切る。

簡単に繋がれるからこそ誰と繋がるのかが選べるのだ。

 

言葉一つの重み

 

ラインなどのSNS文化の発達で

何も考えなしに短いやり取りでコミュニケーションをとることが多い。

今回のこともそうだと思うが、言葉一つ一つの重みが少なくなっている。

 

私よりも少しでも上の世代の人たちはわかると思うが、

前はEメールしかなく、その文字数も決まっていた。

何なら今のようなパケ放もなくEメールのやり取りすら制限されていた。

 

だからこそ、大切なことを伝えたいときは、その1通ですべてが伝わるよう慎重に言葉を選び何度も読み返して一通にかける時間も全く違った。

 

言葉を大切にしよう

 

今自分に必要なのはこの精神。

お店がないのに宣伝をしているのだから信頼を得られるはずがない。

この状況で興味を持ってもらい信頼して、応援したくなるような存在になるには

1通に込めるメッセージや言葉を慎重に選ばなければいけない。

 

この精神は今後人と関わる上ではどのようなことにも共通することだと思う。

将来のお客様から、将来の従業員から、信頼してもらえるような会社を建てるため

今後は言葉や行動についてももっと考えていかなければいけない。

 

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今回は精神的な話でしたが、少しずつお店を持つために進んでいます。

早く進展したご報告ができるよう日々努力していくので、

興味を持っていただいた方フォローコメントよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

アクセス数UP?ブログ初心者に必要なこと。

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自分のブログの立ち位置を知ろう

 

 

アクセス数がここ数日0。

まず自分のブログがネット上でどの位置で出てくるのか?

 

 

はてなブログのアプリではまず出てこない。

自分のブログまでたどり着けない。

 

 

グーグル先生に聞いてみた。

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起業 Dreamer ブログ


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ここまで絞らないと出てこない。

 

 

こんなキーワード誰が検索かける?って話 

そりゃぁ来ないですわな。笑

 

どんなに記事内容をわかりやすくして、

画像を組み込んだり、フォントを変えたりいじっても

見てもらわなきゃ意味がない。

 

 誰に見てもらいたいのか 

 

ターゲットは誰なのか?これってすごい大事なことだと思います。

 

私の場合、

 

これから起業しようと考えている同士たち

新人発掘しようとしている投資家たち

 

その人たちがどのような検索をかけるのか?

 

まず"dreamer"って言葉は使わない。

あとなかなか今のSNSの時代"ブログ"という言葉では検索かけないですよね。

 

 

タイトルが一番大事?

 

そこでネットサーフィン

自分がどんな言葉で検索をかけ、どんな言葉に惹かれそのサイトを開くのか?

 

そのサイトを選択し開くまでそこがブログなのかホームページなのかSNSなのかなんて考えていない。

ただただ開いて内容をみる。

 

 

タイトルで人を惹きつけるのが一番大事。

ブログの名前や記事一つ一つのタイトル。

長くてもタイトルを見ただけで自分に必要な知識が乗っているということを認識してもらわないといつまでたってもアクセス数は伸びないだろう。

 

 

SEO対策とは?

 

 

 ということで行き着いた先が、、、

SEO対策

という言葉。

 

今日はこのSEO対策について書いていこうと思います。

 

ネットでいろいろ調べてみても難しい内容がいっぱい。

要は上に書いたように、自分のサイトのネット上の立ち位置を監視して

検索上位にヒットさせようということだと思います。

 

 

SEO対策で使えるツール 

 

 

 

ということで、自分のブログを解析するツールをブログ内に組み込みました。

 

ごめんなさい。Google Analyticsのリンク貼れませんでした。

 

 

どちらも無料で利用することができます。

そしてgoogleのアカウントさえ持っていれ10分で登録から設定までできます。

 

はてなブログへの埋め込みは

 

詳細設定から解析ツールへ。

 

 

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それぞれコード、IDを入力する欄があるのでコピペで一瞬です。

 

 

 

ついでに、ブログ全体のキーワードや概要なども入力しました。 

 

 

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記事ごとにも対策。

こちらは、記事を書くページで編集オプション(歯車アイコン)へ行く。

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ここでは、アイキャッチ画像の設定や記事の概要、高度なタイトル設定ができます。

 

 

 アイキャッチ画像:ブログのトップ画像みたいなもの。

 記事の概要:検索時にここに入力したことが表示されます。

高度なタイトル設定:検索時に記事のタイトルがどう表示されるか設定できます。

 

 

これでやっていってみようと思います。

これでアクセス数UPするのか?

乞うご期待!!